第3回 弁論
8月27日10時30分から事件名「高等学校等廃止処分取消等請求事件」の第3回弁論が開廷しました。
原告の弁護団が5名、傍聴席には20名でした。
裁判長から
・受領書類の確認
・スケジュールの説明
・次回の弁論期日の発表
・閉廷の宣言
1~2分程度で傍聴は終わりました。
1回目は、相手側欠席、2回目は、開始直後に別室での協議であったため、3回目の今回は、多少は何かが聞けると思っていただけに、早々の閉廷の宣言に戸惑いました。
県議の方や名古屋から傍聴に来れれた方もおられ、注目が集まっている事は間違いないです。今回も数名のマスコミの方がおられたようです。
その後、弁護士会館にて説明会です。
説明会にて、事前に進行協議が行われていた事、その結果のみが公開法廷で報告されたようでしたと聞きました。
事前に進行協議あった場合でも、同様の内容を公開法廷でも行う場合が多いとも言われてました。
多くの方から、公開法廷の意味が無いという意見が噴出してました。
こちらは、1時間程、本日の状況や現状説明、質疑応答となりました。
次回の弁論は、11月5日(火)午前10時30分からとの事です。
現在の進捗状況等に関して、お気遣い頂いている方も多数おられると思います。
前回と同じくとなりますが、本日の説明会を踏まえ現状の進捗を可能な範囲で近日中に案内できるようにさせて頂きます。
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